よくある質問&回答 (FAQ)


* ドメインサービスに対する 質問&回答 (FAQ)

Q:T3回線って何?

回答:

専用回線の高速系には 現在 T1・T2・T3 とあり、それぞれ 1.5M、7M、 45M と速度が上がっていきます。T3回線は その中の最高水準のラインです。 弊社の契約している米国のサーバーは、このT3回線のほかに、バックボーンとして、 T1回線がさらに1本追加されています。
これら全ては、日本のプロバイダーが売り出している低速系と呼ばれる 64Kや128Kと比べると、何百倍 何千倍もの許容量を有するものなのです。
ちなみに、T1回線1本だけでも、日本の有名プロバイダーでは、97年1月1日現在で 平均月額100万円します。(米国との価格差は以前3〜5倍)


Q:なぜ米国のサーバーなの?

回答:

現在の日本のインターネット利用は、まだマニアだけの道具といえます。 ですので電話料金が安くなる夜間に利用が集中したり、あいかわらずパソ通の 延長線上にある雰囲気です。しかし将来は ビジネス用に日中の利用と 家族のゴールデンタイムPM9:00前後の利用が本格化してきます。
そうなると、日本と時差が逆転する米国・カナダ あるいはブラジルなどの ネットワーク環境やサーバー環境は宝の山といえます。最も空いている状況で こちらのピークタイムを処理できるからです。
距離は問題では なくなりました。また回線の細い、混んでいる日本のプロバイダー 環境を避け、地球の裏側の業者と契約しましょう。スピードは 今この時この文章を 読まれているあなたが体感しているはずですよネ。


Q:米国のサーバーなのに日本のドメインが持てる?

回答:

答えはイエスです。やっと日本のインターネット協議会(JPNIC) も重い腰を上げました。 何か協議会なのに、お役所的雰囲気の残るこの組織も、やっと96年からそれを了承した ようです。
つまり、〜.JP と日本のインターネット協議会がそのドメイン情報(申請者や 管理者情報など)を管理する上で サーバーがどこの国にあるかは問わない 事になったのです。
もちろんこれは、世界のすう勢がそうである為、日本も決断したしたようです。
JPNIC のメンバーの皆様、次はぜひ ドメイン申請手続きの迅速化をお願いいたします。 米国と比べて 約3倍の期間かかってますよ。


Q:バーチャル・ドメインって何?

回答:

通常1つのドメインには最低1台のサーバーがあります。 言い方を変えますと、1台のサーバーには 1個のドメイン名がついています。 バーチャル・ドメインとは、1台のサーバーに複数のドメイン名を 割り振った環境を指します。
つまり、複数のIPアドレスが1台のサーバーを指している事になります。
それぞれのIPアドレスは固有の名称(ドメイン名)を持ち、一見関係のない 別個のWWWサーバーにアクセスしたように見えるのですが、 最終的には同じ NET(回線のライン)に集まり、そして同じマシンに吸い込まれて いるのです。
最終的に同じWWWプログラムで処理されますが、そのWWWプログラムが、 どのIPアドレスへの要求かを判別し、そのつど 読み出すべき HTMLの入っている デイレクトリを判断して 変えているのです。


Q:アクセスポイントは無いの?

回答:

ありません。このサービスはインターネットにダイヤルするアクセスのサービス ではありません。サーバー環境のサービスです。
ユーザーは別にアクセス・プロバイダーと契約している事が必要です。
だたし、企業向けサービスでは、アクセス・プロバイダーとの紹介・契約代行もやっております。 詳細は企業向けドメインサービスをご参照ください。


Q:ホームページで商売していいの?

回答:

もちろんできます。
ただ注意すべき点は、取得するドメイン名です。たとえば日本の JPNIC の 〜.gr.jp ドメインは、非営利団体に割り振られる名前ですので (米国では、〜.org に相当)それを使ってビジネスを行う事はできません。(好ましくありません)
もし個人にて、ビジネスを行いたい方は、米国の 〜.com ドメインを取得するのが 早道でしょう。会社組織でない場合、日本の JPNIC は なかなか 〜.jp申請を 許可してくれません。
しかし会社組識であれば、問題なく 〜.co.jp は取得できます。(時間は 2週間ほど長くかかります。)それを使ってご商売ができます。


Q:米国まで行くと速度が落ちるんじゃないの?

回答:

距離は関係ありません。そのサーバーまでの回線の太さが決定します。
貴方が契約したアクセス・プロバイダーが 海外向けのバックボーンがひ弱ならば、 今この文章を読んでいて、もしかすると 遅く感じているかもしれません。
多くの日本のプロバイダーは、そのプロバイダー内のWWWサーバーにアクセス する分には結構早いですが、別な系統からアクセスすると 見るに耐えない場合が多いのです。
上位レベルへの回線の太さが貧弱なWWWサーバーと契約しては いけません。 また比較は 現在アクセス契約している業者のWWWは 差し引いて計算しなければいけません。 もちろん、プロバイダー内の交通量事体から混雑していて、自WWWも 早くはない業者もありますが(笑)。


Q:音声・動画や各種CGI使えるの?

回答:

フルに使えます。シェル・Perl・C・C++ 等可能です。CGIおよびSSIが使えます。
もちろんロジックのサポートには応じられませんが、例外として 最もポピュラーな Perl を推薦ツールとして 質問をメールでのみ受け付けます。 もちろん その中身によって サポートを拒否する場合もございますので、 予めご了承ください。


Q:アクセスカウンターやクリッカブルの設定教えてくれるの?

回答:

はい。設定のサンプル入りで 説明ページを用意しています。


Q:セキュリーティーは大丈夫?

回答:

複数のサーバーを管理し、3万社を超える世界中の企業とドメイン契約をしています。セキュリティーは万全です。
もちろんユーザーとの重要なWeb上でのやり取り (金額や氏名にまつわる事)事体を SSL にて暗号でやりとりするよう構築しています。
そして、この機能を企業向け契約のユーザーは自ホームページで利用する 事ができます。


Q:他の業者と比べて どこがいいの?

回答:

現在世界でトップのドメイン会員数を誇る ハイウエイネット社 (サービス名 Rapid site)はその信頼性・速度・価格において群を抜いています。 99年1月1日で会員数は 全世界で12万人を超え、最近は月2千5百人のペースで 伸びています。
今回、この米国で生まれ、世界で支持された Rapid site サービスを日本の皆様に 日本語の技術サーポート付きで、お届けいたします。


Q:サポート体制は? バックアップ体制は?

回答:

サポート要員は、99年1月1日時点で、技術系3名、技術英語スペシャリスト1名の 体制です。日本のユーザー数1000ドメインまで、この人員で行う予定です。
バックアップ体制は、企業向けサービスでは、(原則)月2回自動。
個人向けサービスでは、基本的にバックアップサービスは行っておりません。 ただし、この米国のメーカーは、過去5年間、 1度もユーザーデータをクラッシュさせた事はありません。


Q:メールアドレスは複数人分持てるの?

回答:

持てます。個人向けサービス 5名(5ID)まで無料。 企業向けは 10名 まで無料。
その後、1ユーザー当たり、月100円の有料サービスにて追加ができます。


Q:コンテンツのアップはどうするの?

回答:

国内のプロバイダーと同じく FTP 等にて送ります。
サーバー側にファイル・マネージャーと呼ばれる機能もあります。 どちらを使われても同じです。


Q:アダルト情報はいいの?

回答:

大変申し訳ありません。
弊社の方針で、営利/非営利に関わらず、このサービスでは アダルトなページはお断りしております。あらかじめご了承のほどお願いいたします。


Q:1G/月の転送量って、どのくらいの来場者?

回答:

個人向けサービスは、アクセス重量制です。 月1G以内無料ですが、目安として、1日平均500〜700人前後の来場者があり、 一人平均10ページくらいを巡回する場合(これだけでも1日ヒット数5万件 といわれるのですが)、にこの数字に近くなります。
もちろんそのページが、映像データやリアル音声を目的としたヘビーな コンテンツの場合は別ですが。


Q:メーリングリストのソフトは何を使っているの?

回答:

majordomo 、
version 1.62 です。価格表についてはメールで お問い合わせ下さい。


Q:サーバーのマシンは何を使っているの?

回答:

現在全てのマシンは Silicon Graphics 社のサーバーで統一されています。 最高速のマシンです。
ルーターは Cisco 7505 シリーズを使っています。


Q:取得したドメインを第三者に売れる?

回答:

取得したドメイン名はユーザーのものです。
弊社は取得申請代行業務を弊社が行っただけ です。ですので取得したユーザーがそれを変更(サーバーの設置場所を変える等)や 破棄(ドメイン名を抹消する)は自由です。
ただし、ドメイン名自体は第三者に転売できません。一度 NIC に返して、新たに 第三者がそれを取得しなければ なりません。


Q:リセーラー制度はあるの?

回答:

企業向けサービスでは用意しております。メールにて詳細お送りいたします。
Info@hypersys.ne.jpにお問い合わせ下さい。
個人向けサービスでは、リセーラー制度はありません。

が、紹介者に対し ペイバックの特典 を用意しております。

具体的には、

3人のご友人が契約されると毎月 1,000 円 (10年間、ご友人の契約が続くかぎり)ペイバックします。

累計10人にて全額(月額 3,000 円の料金全て)を戻します。(10年間、ご友人の契約が10以上ある限り)

累計で20人(期限の設定はありません)で永遠に(ご友人の契約が20以上ある限り)貴方のドメイン契約料金を免除し、 各 NIC への毎年の更新料も免除します。
かつ、毎月 3,000 円のペイバック料金を、弊社が逆に貴方に支払います。

企業向けドメインの紹介の場合、人数を2人分とカウントします。

ペイバックの特典をどうぞ。


Q:ユーザーは今何人くらいいるの?

回答:

契約している米国のサーバーは、99年1月1日現在で、12万7千ドメインの契約を持っております。 この内 米国以外のユーザーは35%ほどです。
日本の企業(個人契約除く)は同日時点で 3000社を超えております。


Q:途中解約はできる?

回答:

できますが、個人向けは、初回6ヶ月間は拘束、企業向けは 初回3ヶ月間拘束の契約です。
企業向け、個人向とも 年2回のお払いです。
途中解約は、企業向け、個人向とも 可能です。その場合、解約日より 向こう3ヵ月分の費用は返金をいたしません。 3ヵ月以降先の分の 先払い費用のみ 返金の対象となります。


Q:ドメイン名の取得って、時間どのくらいかかる?

回答:

96年12月時点での実績では:

日本の 〜.co.jp が1週間前後 (株式会社の場合)
日本の 〜.gr.jp が2週間前後 (任意団体・サークル)

米国の 〜.com 4日間前後 (営利団体。個人/企業問わず)
米国の 〜.net 4日間前後 (営利団体。個人/企業問わず)
米国の 〜.org 4日間前後 (非営利団体。個人/企業問わず)


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