Ｑ：クレジット決済って何？ 必要なの？

回答：

インターネットの世界で、物販や コンテンツ または サービスへの支払、などによく 用いられるのは、

1. 振り込み（銀行、郵便局、およびコンビニストア）
   
2. 代金引き換えサービスのついた宅配サービス
   

回答：

機密・暗号処理 といえば SSL という単語がインターネットではまず頭に浮かびます。 もちろんこれは必須の技術で、弊社ハイパー・システムズのこのサービスでも使われています。

その技術を、ごく簡単に説明しますと、お客のクレジットカード番号を入力する画面が それです。その画面は SSL 画面 と呼ばれ、そこに行くと ブラウザーの左下にある「カギ」の絵 （通常は壊れた絵になっています）がいつもと変わり、完全に カギが掛った状態 の表示に なる事で それが解ります。

この画面で入力された お客のクレジット番号は、ある技術で暗号化され 他人が途中で 見る（盗聴） できなくなります。 正確にいうと、見る事はできますが、意味がわからない という事になります。

では誰がこの暗号を解けるのでしょう。
このサービスの例で言いますと、予め「ある会社」に予約し登録している 弊社のサーバーだけ という事になります。

複雑な言い方になりますが、弊社のホームページから発信した SSL の入力画面に、 お客さま（来場者）が入力すると、それは弊社のサーバーでしか解読できない 暗号コードとなって 弊社のサーバーまで届く という訳です。
弊社のシステムズの場合、この「ある会社」が 日本ベリサイン株式会社 さんです。

では SET とは何でしょう？ 通常は上記 SSL の機能だけでインターネットショップ を開店しているページが沢山あります。ほとんどの日本の「モール」と呼ばれる サイトが ただ SSL の機能だけを使ってクレジット決済をしています。 （いや クレジット決済をやっているだけで まだましです。ほとんどは 代引き や 振り込み です。）

実は この SSL だけのクレジット決済は 非常に危険な事なのです。 SSL でクレジット番号を受け取った ＷＷＷサーバーは、 これを自分のサーバーに格納（暗号が解けた形で記録）し、それをページ管理者 が 取り出すまで そのままに保存 します。 いつ 取り出すのでしょうか？ それは 月末です。 つまり クレジット会社に届けるタイミングまで 保管されるのです。

では月末に あるいは月初に どのように サーバーから取り出すのでしょう？ もちろんネットワークを使って（遠隔地から） 取り出したら 暗号化した意味がなくなるのは容易にお分かりいただけると思います。

それを プロバイダーに依頼したら もっと大変です。いったい誰が その情報の 外部漏れの責任を負う のでしょうか？ 多くのクレジット情報が クレジット会社外のコンピューターに 長く記録され かつそのクレジット会社の 社員でない者が取り扱う のです。 それは法的に言って 「最悪な場合 誰も保証責任を負わない／負えない」 という 混沌とした問題を含んでいるのです。

結論からいいますと SSL だけではクレジット決済は成り立ちません。 不完全です。クレジット番号は ユーザー（店舗主）のあるいはプロバイダーの コンピューターに保存されては いけなのです。

つまり リアルタイムに クレジット会社のコンピューターに予審をさせ、リアルタイムに処理（決済） され、全てのカード情報は どこにも記録されては いけないのです。
それは クレジット会社のコンピューターだけに記録されるのです。

これを行うのが、 ハイパーシステムズ のクレジット決済サーバー です。

回答：

このサービスにおいて、重要なサーバーが３つ存在します。

１つ目は貴方（貴社）のホームページが動作する ＷＷＷサーバーです。そこに貴方の サービス（商品）を展示します。お客が購入を希望したら、

２つ目の弊社ハイパー・システムズの ＷＷＷサーバーに来ます。もちろん最後のクレジット番号の入力の時だけです。 また貴方の決済ページに来れるのは 貴方のページから来たお客だけです。 ページは専用で、完全にロックされています。

３つ目のサーバーは、 カード情報（クレジット番号）を受け取るサーバーです。 これは ＷＷＷサーバーではありません。お客からは見えません。 予審 の結果を ２つ目もしくは１つ目のサーバーを通じて お客に通知します。

回答：

以下のような流れになります。

1. まず、お客が 「店舗主（貴方）」 のホームページで、購入すべき品物（サービス）とその支払金額を入力（決定）します。
   
2. そして、お客は 「弊社（ハイパーイステムズ）」 のホームページで、クレジットカード番号を入力します。
   
3. お客のカードが予審ＯＫな場合、支払がリアルタイム処理されます。
   その日が「購入日」となります。
   
4. カード情報以外の 支払情報が 「店舗主」 にメールで知らされます。
   
5. 支払情報はクレジット会社のサーバーに蓄積され、お客への 当月処理分引き落としデータとなります。
   
6. 「購入日」の月末に ハイパーシステムズ から 「店舗主」 に支払予定明細が送られます。
   
7. 「購入日」の翌月末（カード会社によって異なりますが）に それぞれのクレジット会社 から 「店舗主」 の口座に支払が行われます。
   

回答：

安全です。 クレジットカード番号の機密性は、日本ベリサイン株式会社が保証します。 クレジット処理の正確性は、株式会社ハイパーシステムズが保証します。

現在、返品処理は インターネット上の決済サーバーで処理できません。
お客のクレーム処理、商品の返送、代金の返金は 全て店舗主の手作業 によって 行わなければ なりません。現在のところ この返品／返金処理を インターネット上で 行う事は不可能です。

回答：

もちろんですが、全て ハイパー・システムズ にお任せ下さい。加盟店 加入の為の全ての手続きを お助けします。安心して ご相談下さい。

回答：

既に貴方の会社（店舗）が 加盟店コード（店舗ナンバー）を持っておられるなら、 その料率に 0.4% を加えたものが このシステムでの料率です。 ちなみに（株）ハイパーシステムズ の手数料率は 6.5% + 0.4% = 6.9% です。

回答：

はい。問題ございません。そのホームページに、「代引き」 「クレジット支払」の区別を つけていただき、ハイパー・システムズの指示する ボタンを付けていただきます。 html に詳しくないお客様でも 簡単に設置できますが、弊社の担当がすべて無料で 行う事も 可能です。 詳しくは、ご契約後 技術的な やりとりをご連絡させていただきます。

回答：

ハイパーシステムズ にお任せ下さい。優秀なホームページ製作会社を紹介させていただきます。 あるいは 弊社のレンタルサーバーのお客様であれば、優秀な ショップ・パッケージ・ソフト を駆使して 自前の店舗を２日で作成できます。 パッケージは 今 各種インターネット雑誌で ５つ星の評価を受けている 最新ソフト Mercantec社 の SoftCart （ソフトカート）日本語版 です。 柔軟性 と導入立ち上げの簡単さ圧倒的な評判を受けています。

回答：

まずは、弊社の「レンタル・ドメイン サーバー」をご検討下さい。
弊社は 日本で最初に １万円を切る CO.JP サーバー をレンタル開始した 老舗の プレゼンスプロバイダです。

回答：

初期費用は、最低８万円からです。 これは既にホームページを持っていらっしゃる ユーザーさん が 対象です。サーバーの設置、ホームページ（ショップ形態の）の製作費用は 入っていません。
詳しくは 価格表 の「クレジット決済サービス」からどうぞ。

回答：

月額の固定費は １０,８００ 円 です。 それに１件当たりの処理料金 ４５ 円がかかります。 また クレジット手数料率は 0.4 ％ アップ します。 詳しくは 価格表 の「クレジット決済サービス」をご覧下さい。

回答：

クレジット手数料率は 貴方の加盟店コードが持っている 貴方の料率 ＋ 0.4 ％ です。 ちなみに（株）ハイパーシステムズ の手数料率は 6.5% + 0.4% = 6.9% です。

回答：

厳密には、そうではありません。決済の仕組み その店舗コード 許可認定 などは異なりますが、 １台 もしくは複数台の 日本に設置されたサーバーが 処理を行います。 サーバーは共有ですが、そのプログラムは全て 別です。またそのアドレス（ url ）も 店舗ごとに別にあり それぞれの店舗は 自分のアドレスにしか入ってこれません。 もちろん 全体は 日本ベリサイン株式会社 の暗号機能が施されたサーバーです。

回答：

既に ショップ店舗がある場合でしたら、ご契約後１週間で スタートできます。 ショップ店舗が無い場合は その商品内容により ２週間〜８週間かかるでしょう。 尚 クレジット会社の加盟店コード（店舗コード）を取得するには 最低１ヵ月かかり ますので 予め余裕を持って ご加入下さい。