mSQLのデータベース管理
mSQLデータベースは、msqladminコマンドによって管理します。新しいデータベースの作成、強制的なサーバーのシャットダウンなど、データベース管理の作業は、msqladminを使って実行します。他のmSQLプログラムと同様に、アクセスするマシーンを指定する場合は、msqladminに"-h
ホスト"コマンド行フラッグを指定します。msqladminで使用できるコマンドには、次のようなものがあります。
- create DataBase 指定した名前で新しいデータベースを作成します。
- drop DataBase 指定したデータベースを削除します。
- shutdown サーバーをシャットダウンします。
- reload アクセス・コントロール情報を再ロードします。
- version サーバーのさまざまなバージョン情報を表示します。
create、drop、shutdown、reloadが有効とされるのは、サーバーが稼働しているマシーンにおいて、ルート・ディレクトリのユーザー(インストール時に定義)がこれらのコマンドを実行する場合だけです。リモート・クライアントから実行する場合、あるいは、ルート・ディレクトリ以外のユーザーが実行する場合、「アクセスの拒否」というエラーが発生します。ネットワークを通して実行できるコマンドは、あるいは非ルート・ディレクトリのユーザーが実行できるコマンドは、versionだけです。