3. データの挿入

作成したテーブルは、正しく定義されていることが確認できました。ここでは、このテーブルにデータを実際に挿入してみます。それでは、mSQLのメニューからmSQL Monitorを選択してください。下記のような画面が表示されるので、ここからSQLを使ってデータを挿入してみましょう。


mSQL WWW Monitor

DATABASE : hypers

This page will allow you to submit a query to the mSQL database engine. From here you can manage your tables, and perform test queries.
Commands to submit: 

back to mSQL menu.


データを挿入するテーブルは、前の項目で作成した'friend'テーブルです。このテーブルに「番号1と決めた東京の鈴木太郎」と「番号2と決めた大阪の佐藤二郎」のデータを挿入してみます。これを実行するためには、次のSQLのinsert intoコマンドを使用します。

insert into friend (number, first_name, last_name, address)
values ('値1','値2','値3','値4')
\g


具体的には

insert into friend (number, first_name, last_name, address)
values ('1','太郎','鈴木','東京')
\g


というように値を指定します。SQLの詳細については、書店で適切な解説書をお求めください。このオンライン・マニュアルではSQLについては解説いたしません。

"Commands to submit:"と見出しの付いた入力ボックスに、上記のSQLコマンドを入力したら、"submit"をクリックします。これで、SQLコマンドがmSQLデータベースに送られます。処理結果はこのページに次のように書き込まれます。


mSQL WWW Monitor

DATABASE : hypers

This page will allow you to submit a query to the mSQL database engine. From here you can manage your tables, and perform test queries.
Commands to submit: 

Welcome to the miniSQL monitor.  Type \h for help.


mSQL >     ->     -> 
Query OK.




mSQL > 
Bye!

back to mSQL menu.

上記のように入力ボックスの下に処理結果が表示されます。処理が正常に終了しなかった場合は、エラーが発生した箇所などが指摘されます。クエリーが正常に実行されるまで、オンラインで対話的に処理を続けてください。

さて、ここまでの処理では「番号1と決めた東京の鈴木太郎」のデータしか挿入されていません。「番号2と決めた大阪の佐藤二郎」を挿入するために、同じ処理をもう1度繰り返してください。insert into句は1行のデータを挿入するコマンドですので、データの数だけ処理する必要があります。複数行を挿入する方法については、SQLの解説書をお求めください。